セブ島留学行ってきた 【2017】ありのままレビュー
どうもNomです。
今年(2017年)夏に4週間(約一か月)セブ島留学に行ってまいりました。
このページを見ている方は留学したいと思っている人が多いかと思います。僕も行く前はとても不安でした、向こうの設備とか治安とか、、、
そこでまず今回は僕が行った学校QQEnglishついてお話しできたらと思います。
僕が行った留学先はQQEnglish seafront校になります。
まずは施設について
まずこれらが教室ですね。ここではこの区切られたスペースの中でマンツーマン授業をします。授業のレベルは後にありますが、初日のテストで決まります。
また教室はマンツーマンクラスだけでなくグループの部屋もあります。すいませんそれは写真撮ってないです、、、
で次は滞在する部屋ですね。この部屋は1人部屋ですが4人部屋や6人部屋もあります。今回行ったシーフロント校では部屋が先ほどの教室などと同じ建物の中なので安心です。
もう一方のITパーク校は別なんです。そっちはそっちで楽しそうですが、、、笑
お風呂なんですが、浴槽はなくシャワーだけです。また工事があるなどと言って水がちょろちょろみたいな時が1回ありました。
全室Wi-Fiが使えます。僕はそれが弱いだろと思い、ルーターを日本から持っていきましたが逆にそちらが使えませんでした。(建物の形状的な問題だと思います)
でもルーターは外出時にめっちゃ役立ちます。ま、もちろんSIMフリーならそっちのほうがいいですが笑
これはご飯を食べる食堂的なところです。結構みんなの交流の場です。
これがある日の朝ごはんの一例です。結構ローテーション的に出てくるので飽きは来るかもしれないですね笑 私は大丈夫でした笑笑
これは晩御飯ですね。この後みんなで外食に行くから少なめだったのかも笑
カップヌードルはこんな感じです。
その他、写真はないですが筋トレのできるジムやヴィラと言われるアルコールの飲める場所もあります。 ジムは朝からも使用できルームランナーで朝ランニングされている方も多々いらっしゃいました。
授業のレベルについて
授業のレベルは入学1日目の筆記と簡単な会話テストによって決まります。
また、その時に自分の受けたいコースなども選択できます。(カランメソッド、TOEIC対策 等)
それに従い学校側が授業日程を組んでくれるといった感じです。
そこでマンツーマンの先生と合わない、またはやっぱり授業を変えたくなったという可能性もありますよね? 大丈夫です。フロントに言えばすぐにチェンジしてもらえます。僕の友達も何回も先生を変えていました。合わなければすぐ変えてもらうのが1番良いです!
またこれは余談ですが、僕はすぐしゃべれるようになりたかったのでカランメソッドをたくさん取っていました。でもその授業が眠いのなんの爆笑 僕の周りはみんなチェンジするか欠席してました笑笑
英語力の進歩について
これが気になるところですよね。
率直に言うと伸びました!!! 中学生・高校生レベルだったけど、普通に会話で意思疎通ははかれるようになりました。
ここで僕が言いたいのは、初めての海外留学にオススメしたいことです。
QQEの国籍の割合的に日本6・7割、台湾3割、その他といった漢字でした。
QQEにはたくさん日本人がいます。でもそれは悪いことではないです。
一日英語で授業をします。そこでちゃんと英語を勉強しています。そのあとみんなで外に遊びに行きます。そとでタクシー運ちゃんなどと話しているときに日本人とわからない単語など相談できます。それにより外に出ると貝になってしまってしゃべらなくなるということもなくなります。しゃべること大事ですよね!
また友達が増える!ということですね。そも日本人だけでなく台湾人など多国籍な友達もできます。ある土日は台湾人3人と日本人僕1人というメンツの時もありました。母国語でない人同士の英会話なのでそれはそれで練習になります!中国語を教えてもらいましたがさっぱりです笑
そんな友達とは今でもSNSなどでつながっています。
ちょっと待った!!!繋がれるのは友達だけではありません。先生ともつながれます。帰国後も仲が良かった先生とチャットやテレビ通話などで家後が勉強できるんです!
このような点がQQEをオススメした理由です。
余談
完全に余談ですが、行くときに日本のお菓子など軽いお土産を持っていくといいと思います。卒業するときにお礼としてあげたり、普段からの先生とのコミュニケーションが円滑になります。僕の時は日本のお菓子はレベルが高いと言って喜んでいました。自分がおいしいお菓子を食べるためにも先生のためにも持っていくとよいかもしれません笑
あと、トイレに使うトレイットペーパーは水で流せません。それに常備されていないので外に出るときも、常にバックにトレイットペーパーを入れて行動しないといけなかったです。